WA4 3周目プレイ雑記。


何を今更かと(笑)
2周もプレイし、極め、その上で改めて最初からプレイするという前提。
酸いも甘いも噛み分けているはずなのに、一体どんな笑える失態を繰り出す(した)のかという覚書です。
ネタバレは全く考慮しません。



*無間樹海〜アルジェントネーベ*



ラクウェルの脳裏に浮かぶ死神の姿。その姿が次第にジュードをかぶっていく。
こんなところで既に伏線が張られていたのですね。

さてここでは、WA4最高にして最強に愉快な漢(と書いておとこ)、ガウン・ブラウディアとの出会いが待っています。
ここのイベントは色んな意味で最高です。
悪気0のユウリィに悪気ナシに『勝ったも同然な』料理をけなされて落ち込むラクウェルさん萌え。
同じポーズで同じツッコミを入れるアルラクに萌え。

樹海の入り口でレイモンドさんを救出。
とりあえず最初のプレイでは「え、このおっさんジュードの知り合い!?」とビックリしてみるのがデフォルトだと思われます(笑)
かくいう私は、1周目では話しかけすらしなかったもんなぁ(理由はプレイ雑記1参照のこと)
でも元シエル村住人の中では恵まれている運命なのかもしれません。


不夜城ギャラボベーロに到着。
なんとも言えずダークでシックなBGMが素敵な不夜城。当初は町の造りがさっぱりわかりませんでしたわ。
とりあえず、町人に話しかけるべくウロウロ。
ゲームマニアのランド氏に「エクストラチャレンジを探してくれッ!」とかまた言われましたが、
再度入るといきなりアンブロシアと涙のかけらを貰いました。
そうですか、ハイスコアも引き継いでるわけですか。でもビビるんですけど。
なにはともあれ、久しぶりにエクストラチャレンジをやろうと、ノーマル1を始めてみたら、穴に落っこちました。なんという体たらく。
ギャラボベーロ到着時のミーティングはこちらから。
ところで貫く人達の局長、アカデミー時代から能力つかってイカサマ(?)してたんですね(笑)

レイモンドさんを預け、ガウンも加えて、いよいよバックライへの長旅が始まります。
WA4で一番タルい場所といっても過言ではありません(うは)
まずはカリュシオン峠。ガウンと正義についての会話が発生。
無間樹海以降、ずっとアルノーがシェリフスターをつけている(単なるひいき/笑)ためなのか、
事(バトル)あるたびにヤケを起こして皿を食ってます。
トップスタート切れたら真っ先にラクウェルのとこにジャンプして虐殺刃(要英訳)食らわしているせいでしょうか。
強いよジェノサイド。もうこれがないと生きていけない(おおげさ)
実際、アルノーのコマンドで全体攻撃できるのこれしかないから重宝してます。
え? リトリートウェイブ? 何それ?(笑)

だってジェノサイドの方が強いもんよー。ラクウェルさんがいれば発動できるしー。何よりアルラクだしー(ここ重要)

続きましてプラパタナ回廊。え? プラタパナ? ああんもうどっちでもいいよ。
溶岩と炎が吹き荒れる灼熱のダンジョン。
溶岩に落下しても無かったことにできるジュードには感服です。
このダンジョンは1周目から、攻略本を見ずに攻略してみました。ていうか攻略本の解説読むのがめんどくさかっ(以下省略)
適当に剣手に入れて駆け回ってスイッチ入れまくってたら、先に進めました。そんなもんです。
でも、フロア1の下部にある宝箱は手に入れられませんでした。行き道がわからなかったもので。
フロア1なんだから、入り口から下に降りれる場所があるに違いないと、一生懸命フロア1で投身自殺しようとしていた頃が懐かしいです。

フロア9、兄さんの登場です。BGMは約束をしようよ(笑) この人、常に持ち歩いているんですね。
ジュードとの1対1のバトルが発生します。
ジュードにシェリフスターを装備させて、一撃のもとに葬り去りました(鬼)
そしてトニーの再登場。なんだかんだでおいしい場面をかっさらっていく男ですな。
回廊の後半部分のBGMは結構好きです。

進んだ先で、機会があったのでサクセサーオブソウルを使ってみたら、ゼットバージョン来ました。
ま、見るのは2回目なんですが。1回目は、サクセサーオブソウルを2回目に使った時に見れました。
これ、見れない人は本当に見れないみたいですねぇ。
ロケットの上に仁王立ちしている姐さん萌え。

フロア11。溶岩と動く床と炎の仕掛け。通過するだけなら面倒もない場所ですが、
ブレイクしようと思ったら非常に面倒な手順を踏まないといけない難儀な場所。
何が面倒って、ツボ持ってこなきゃならんし、降りる床間違えたら手詰まりだし、乗らなきゃならない床とタイミングちっとも合わんし・・・・
火をつけるためツボを置こうと思ったら間違えて投げちまうし!!(たった今やらかした)
そしてようやく火をつけたと思ったら、持ち上げた途端に炎に襲われてツボがおしゃかに。ああんもう嫌いだこのフロア(泣)

回廊を出たところで、人形たちの11人目の話が挿入されます。
ま、1周目からヤツだろうなと予測はしていましたけどな。


溶岩地帯からうって変わって、雪山アルジェントネーベ。
オーロラが美しいフィールドです。ここでジュードがラクウェルに旅の理由を聞きますが・・・・なんていうか、切なくなります。
ラクウェルの説明は抽象的で曖昧ですが、アルノーはなんとなく察したんでしょうか。ジュードはてんで理解していないと思いますが。


次は、地下水路です。名前? 覚えとらん。






レベル覚書
ジュード28 ユウリィ27 アルノー29 ラクウェル27
アグライアをパラケルルスダークに変更。これで、ユウリィより攻撃低いなんて言わせないッ!