ワイルドアームズ4 会話ネタ


セリフとかウロ覚えなので違うとかツッコむなv


 

*騙す側、騙される側*



──俺は騙されるくらいなら、騙す側に回ってやる──




「アクセラレイターッ!」

「しかし・・・・いつ見てもすげぇ技だな」

「まぁね! 周りのものみーんな止まってるように見えるもんね!」

「でもジュード・・・つまりは、お前だけが普通より早く動けるわけだろ?」

「うん」

「ってことは、その間だけはお前だけが歳取ってるってことじゃないのか?」

「・・・・え?」

「要するに、アクセラレイターを使えば使うだけ、お前だけ歳を取るんだ。使いすぎたらあっという間におじいちゃんだな」

「えええッ!!? そうなの!?」




「・・・・・またアルノーさんったらジュードを騙して遊んでますよ」

「あんな事を言っていても、所詮は子供の範疇か・・・・」




時を止めるわけじゃないので別に歳をとり過ぎるわけではないらしい。
むしろシステム・クロノスのほうがヤバ(略)





*騙す側、騙される側2*



──俺は騙されるくらいなら、騙す側に回ってやる──





「・・・すまぬな、手伝ってもらって」

「いやいや、いいってことよ。ラクウェルのためなら」

「ならついでにこれも頼む。首から上に期待しているぞ」

「おう、任せておけ! 何といっても、そこは俺の領分だからなッ!」



「・・・・・ダマされてるよね、アルノー・・・・・・」

「本人幸せそうですし、いいんじゃないですか?」




騙すというか、利用されているというか? 同じか。




*おこちゃま戦隊デトネイター(笑)*



「ねぇ、この本読んで思ったんだけど、僕達って戦隊モノっぽくない?」

「は?」

「何に影響されたんだ、このおこちゃまは・・・・・」

「でもジュード、戦隊モノって5人が基本なのでは?」

「なんで知ってるんだユウリィ・・・」

「あ、そうか・・・・なら、クルースニクも入れればいいんだよ」

「! そうですよね・・・・・兄さんも・・・・・・・うふふふ」

「ユウリィ・・・?」

「リーダーのレッドは僕だよね! それで・・・クルースニクはブルーか」

「レッドとブルーはライバル同士ですもんね」

「だから、なんで知ってるんだユウリィ・・・・」

「それなら、私は何になりますか? ヒロインの王道、ピンク?」

「ユウリィはね・・・・ピンクってイメージじゃないなぁ・・・・むしろ、ホワイトって感じ」

「まぁジュードったら・・・・そんな、清純で無垢なホワイトだなんて・・・」

「いや、ジュードはそんなこと一言も・・・ていうかなんでそんなに知ってるんだユウリィ」

「ということは、ピンク役はラクウェルさんですか?」

「!? ピンク!? ピンクだと!? 私がか!?」

「嫌ですか?」

「・・・・・・いや、その・・・・・・・(そうか・・・・ヒロインか・・・・そういうのもたまには・・・・・)」

「嬉しそうだな、ラクウェル・・・・」

「そんで、アルノーはね・・・・・」

「さしずめ、グリーンってとこか? でないと配色的にしまりがないものな」

「イエロー」

「何ッ!? 待て待て待て待ておこちゃまッ! イエローだと!? お前、俺のどこをどう見たらイエローになるんだ!?」

「どこをって、見たまんまイエローじゃないかぁ・・・・・・」

「俺は別にカレー好きでもズッコケ役でも三枚目でもないッ!!」

「でも何でもパクパク食べますよね」

「この5人で考えるなら、お前が一番三枚目のズッコケ役だぞ。適役だ」

「・・・・・・ひ、ひどい・・・・・」

「じゃあ決定だね!」

「ああもう何でもいいよ・・・」




本当もうなんでもいいよ・・・
ちなみに読んでた本は遠くて近い物語の続編。2nd。