すたーおーしゃん3 会話ネタ

 

*この場所の意図*

 小説にするにはバカらしく、漫画にするにも下らない、そんなどうしようもない小さな小さなネタ会話を、ちょっぴりアップしてみようかと思いました。
多少の下ネタもあるみたい。乾いて笑ってやって下さい。思いついたら増えてゆくかもしれませぬ。
DCネタもいくつか追加です。

 

*その女、凶暴につき*

「・・・・1036戦11勝982敗43分け・・・・・・クリフ、なんだよこの戦績・・・・」

「ばっ、違うっつーの・・・! そりゃ、ミラージュから見た戦績なんだ」

「へぇ・・・・本当に?」

「お、おう! 当然だろうが! 疑うのか?」

「・・・とクリフが言ってますけど、どうなんですかミラージュさん?」

「いっ!!? ミ、ミラージュ!!?」

「・・・・・そうですね・・・そういうことにしておいてあげてもいいですけどね、クリフ・・・・・・」

「・・・・・・・・・・・・・・・そ、その手はなんだ、ミラージュ・・・・・・・・・」

「・・・・(今日当たり、負け記録が一つ増えそうだ・・・・・)」

ためらわない女。


 

*それは数年前のこと*

「はぁ・・・本当、お父様には困ったものだわ・・・・・」

「元気だしなよ、クレア」

「・・・・・ネルはいいわね・・・・ネーベル様みたいな立派な方がお父様で・・・・」

「意外とそうでもないもんだよ。ほら、何でも他人から見ると羨ましく見えるもんだよ」

「・・・そうかしら・・・・」

「そうそう(・・・でも、不思議だね・・・・こと、この件に関してはクレアを羨ましいと思えない・・・・)」

そりゃ、あんなお父様じゃあな。


 

*ディレクターズカットな男達*

「全部俺に任せときなっ。どうにでもなるさ、カンでな」

「オイラに任せとけば万事オッケーじゃんかよ!」

「フン、雑魚共は下がっていろ。俺だけで十分だ」

「はっはっはっはっ・・・! 主らは黙って見ておるがよいわ、このワシに任せておけ」



「・・・・・・・なんで僕以外、揃いも揃って自信家な一途バカばっかりなんだ・・・・・・・」

フェイトだってそうかもしれないよ?


 

*鍛冶*

「・・・・・・・・・・・・・・・」

「・・・・・なぁクリフ」

「んあ?」

「なんかアルベル、すごい熱中してるよね」

「そりゃ、アレだろ。テメェの武器作ってんだから、真剣にもならぁな」

「・・・・でもさ。アルベルの武器って、手甲じゃないか。そんなに違いがあると思えないけど・・・」

「・・・・・・・まぁなぁ・・・・」

「違いなんてせいぜい、肩の模様の違いくらいじゃないのかい」

「・・・・・・・ヤツなりのこだわりってのがあんだろ、きっと」

「・・・・・・・・・・・・そうか・・・・・!」

「ん?」

「わかったよ、クリフ・・・・・・あれは、あの肩のお面の違いってのは、アイツなりのお洒落なんだ・・・!!」

「・・・・・えっ・・?」

くだらねぇ・・・・
即興ネタってことで・・・・・とりあえずフェイトがヘンです。続きます。


 

*鍛冶 その続編*

「・・・い、いや、フェイト・・・そりゃねぇと思うんだが・・・・・・」

「大体、普段いっつもあの奇抜で奇天烈なヘソ出し腿出しスリットで、全くお洒落要素ってものがないからね・・・・・」

「・・・・・・いやだから、お洒落じゃねぇと思うんだが・・・・・・」

「そんなトコで個性をアピールしようなんて、アルベルも結構奥ゆかしいよね」

「・・・・・・・・・・・その、『奇抜で奇天烈なヘソ出し腿出しスリット』は個性じゃねぇのか・・・・・?」

ああもう、何書いてんだろ・・・・・・
さらに続きます(うわ)


 

*鍛冶 さらなる続編*

「・・・でも待てよ・・・!」

「まだ何かあんのかよ・・・・・・」

「アルベルは刀も作るよね・・・」

「ああ。まぁ、ソッチも武器だしな」

「刀じゃ、個性をアピールなんかできないじゃないか・・・・・!?」

「・・・・・・・・そもそも個性をアピールするようなモンじゃねぇし」

「だって!! 大問題だよ!? あの奇抜で奇天烈なアルベルが、その武器で個性をアピールしないなんて!! つまりは、お洒落しないってことだろ!?」

「・・・・・・・・はぁ?」

「いい歳した成人男性として・・・いや、人間として! お洒落心を失くしてしまうなんて!! このままではいけない! 仲間として、彼を、まっとうな道に戻してやらないと・・・・・・!!!」



「さっきからゴチャゴチャうるせぇぞクソ虫!!!」


完結。もう、意味わからん。
風呂入ってて思いついた(コラ!)こんなことばっかり考えてるんですかなんてツッコむなー(笑)



 

*新しい装備*

「ネルさーん、これ新しい防具、ネルさん装備しといてくださいね」

「ああ、わかった。・・・で、今つけてるコレはどうすればいい?」

「そうだな・・・・・売るにはもったいないし・・・・アルベルあたりに渡しといて」

「ああ」

「まっ、待て! おっ、女のおさがりだとっ!!?」

「嬉しそうだな、お前・・・・・」

うわ、くだらねぇ・・・・
ほら、軽鎧系ってネルさんとマリアとアルベルの装備じゃないですかー。着回しできるんですよー。
役得だな、クソ虫・・・・・



 

*新しい装備2*

「ロジャー、これ新しい防具、お前にあげるよ」

「おっ、ありがと兄ちゃん! ・・・今つけてるコレはどうすりゃいいんだ?」

「そうだな・・・・・売るにはもったいないし・・・・クリフに渡しといて」

「おう、わかったぜ!」

「・・・・・入らねぇっての」

うわ、さらにくだらねぇ・・・・
上の類似品。重鎧系はフェイト・クリフ・ロジャーの装備ですが、クリフとロジャーのあの体格差で着回しなんて出来るんでしょうか・・・・?


 

*男湯(露天風呂死闘編)*

「おお、なかなかな温泉だな」

「うへっ、結構広いじゃんか! へへっ、一番乗り〜!!」

「コラッ、クソガキ!! 飛び込むんじゃねぇって!」

「はははっ、はしゃいじゃって・・・・それじゃクリフ、先に入るよ」

「おいフェイト、湯船にタオルつけるんじゃねぇよ、汚ェだろうが」

「ああ、ごめん」

「・・阿呆共が・・・・」

「テメェは少しは隠せっ!!!」

ごめんなさい。
一番はしゃいでるのは私です(ぐふっ)
決して想像してはいけません。



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