聖剣伝説2


偶然「マナの剣」を
引き抜いた少年ランディ。
マナの木を巡る壮大な物語



「聖剣伝説」の名を一躍、
世に知らしめたのがこの作品だと
私は思っているわけですが、
とにかく秀逸です。



世界がとても幻想的。
そんな世界を実際に歩いている、そんな感じ。


聖剣を抜いてしまった少年と
行方不明になった恋人を探す少女と
出生が不明でも懸命に生きる子供と。


それぞれの物語が深くて、そして生きています。



エンディング前後の展開には泣いた方も
多いのではないでしょうか。



曲がすごく澄んでいて、大好きです。
















・・・さて、誉めレビューはこれくらいにして(ぇ)







このゲーム、名作だとは思うんですけどね、
プレイした方なら一度は体験しているであろう、
重大なミスというかバグというか、それが致命的欠陥に
なっているのでありますよ。

これのおかげで(個人的に)再プレイがためらわれる程の。


あったでしょ?










ボス戦後にバグって先に進めなくなるって(号泣)





これに何度泣かされたことか。

魔女の城とかでよく発生してたなぁ。






必殺技も非常に出しにくい作りになってまして。

攻撃した後にAボタンを押しっぱなしにすると
必殺技ゲージが溜まってくんですよ。
このゲーム、必殺技に1〜8のレベルがあって
高レベルの技を出すには8までゲージを溜めないといけません。


その時間的長さ、レベル1技と比べて当社比8倍!!




この間、攻撃は一切できません。

攻撃しようものなら、即座にゲージは0、最初から溜め直し。






必殺技よりも通常攻撃ポコポコ出してたほうが
早くスムーズに敵を倒せます。






レベル8の技なんて、不肖管理人、
数えるほどしか見たことないかも。
↑見たことすらないかもしれません






2003/2/13