ドラクエ6作目
幻の大地と呼ばれる世界と
もう一つの世界での冒険譚
確か、コイツの発売日と
私の心のゲーム「テイルズオブファンタジア」の発売時期が
重なってしまったがためにファンタジアはいまいち目立てなかったという
ちょっぴり苦い思い出が思い起こされる今日この頃。
6は、幻の大地の名のとおり
主人公が住む世界とは違うもう一つの
幻の世界が存在するのです。
この二つの世界を行ったり来たりして冒険をしていきます。
このゲーム、
3の転職システムと5の魔物調教システムを
うまく融合させた、高い完成度のシステムが特徴です。
スライムを勇者にできる
画期的なシステムです。
(他にないんですか?)
いや、なんかシリーズ中でも地味な
印象があって・・・
いや、地味さはDQ5程ではないですがね?
あまりに完成されていて
際立った特徴がないというのが原因なのかしら?
まぁ、目新しいシステムがないですからね。
そういう意味では
DQ5の結婚はDQ史上最大の衝撃&唐突イベントだったのでは?
あまりに脈絡ないとこがなんとも言えず(誉め言葉)
ていうか、アレだ。DQ6はキャラゲーなんだよな。
2002/12/18