プルト共和国に移住してきた
移民者となって、
生活していくゲーム
オンラインゲームなんかで、こういった類の
ゲームって結構あると思いますが、
もう一人の自分を作って
仮想世界で暮らしていくゲームです。
某オンラインゲームを携帯でやっていたところ、
むしょうにコレがやりたくなったのです。
しかし、店には売ってなかったので、友人に借りました。
メモリーカード10ブロックなんてナンセンスです。
とりあえず、プレイをなぞって書いていきます。
まずは、キャラを作ります。
私は黄色人種系の女性にしました。
まぁ、名前は「ネイ・ムロハシ」ってことで。
なんだかとっても浮いた名前でしたよ。
そして所属するウルグ(仕事)とショルグ(武術)を決めます。
「ネイ」は漁業と魔術を選択。
魚釣りって楽しい♪
家では料理もできます。
金がないので調味料とかあまり買えませんでしたが、
材料自体は釣ってこれるからオールオッケイ!
そして、醍醐味(?)の一つ、
恋人探し!!
早々にカッコイイ殿方を見つけたので、早速ツバつけに声をかけに行きました。
好感触です。
何回か話しかけて友達になったら、告白です。
「どうか付き合ってください!」
「ぼくも前から君のこと好きだったんだ」
「やったぁ!!」
晴れて恋人になりました。
ネームプレートもピンクになっていい感じです。
しかし・・・・・
デートに誘っても失敗ばかり。
しまいには声すらかけてもらえなくなり、こっちから誘っても「用事があるんだ」
ああああああああああああああああああ・・・・・・
そんな傷心の「ネイ」の隣の家に、
新しい移住者の男性が越して来ました。
今まで「ネイ」が住んでた家の近所には誰も住んでなかったので、
初めてのご近所さん!!
二つ年上の浅黒系の男性です。
声をかけていくうちに友達になり、やがてデートに誘われたのです。
彼氏にかまってもらえない寂しい「ネイ」は勿論OK出しました。
しかし・・・
初デートの時に、やはり人の集まる時間帯・場所で待ち合わせていたのがいけなかったのか、
彼氏に見つかっちゃいました☆
「どういうこと!?」
「ごめんなさい・・・・・」
呆然とする彼氏をおいて、デートへ繰り出す「ネイ」。
数日後、彼氏と別れてご近所さんと恋人になりました
(ちなみにこの彼と結婚しました)
ファーストプレイから、こんなんです、私
のち。
「ネイ」はその彼との間に二人の子供をもうけました。
二人とも男の子です。
プレイヤーは後に弟の方にチェンジしました。
そうしたら・・・・・・
真面目に仕事に励むウルグ長だった母親は一転、
夜な夜な鍛錬に励む格闘派に様変わりしました。
・・・・このあとウルグ長の座を奪われたのは言うまでもなく。
2002/10/9