スターオーシャン セカンドストーリー


前作から20年
勇者になりきれない青年と
過去を知らない少女の
宇宙の物語



つーか、なんだ、このゲーム紹介文は?






このゲームも、私の「心の一本」なゲームです。
何回クリアしたか知れません。








何がそんなに私を駆り立てたのかよくわかりませんが。









私がRPGに求める要素は「自由度」なのです。



それはストーリーの自由さであり、キャラ育成の自由であり、
RPGを楽しめる自由さなのであります。









そういう意味でこのゲームは私にとって最高だったのでしょう。







ということで、このゲームは「自由さ」について語ろうと思います。








ストーリーは基本的には一本道なのですが、行ける場所には全て行けます。







スタート直後、近くの山岳地帯で無理なレベル上げだってできます。









本来はレベル18前後で行く場所に
レベル5で挑もうってんだから無謀な話であります。






でも、コレやるとクロス大陸がすごいラクになります。


「遊び心」でお金にも困りません。





こういう自由度、大好きなんです。







キャラ育成の自由について。













レベル255なんて、最高ッス









最高レベル99なんて、もうナンセンスさ!!












・・・だからと言って、マジカルバケーションみたいに
最高レベル
999までなくてもいいんですが。









さてさて、自由度はキャラ編成にもありますね。

とはいえ、一回仲間にし損ねたらもうチャンスがない場合が多いですが。
仲間の編成によってプライベートアクションが変わるのがいい感じです。








気づいたら、違うイベントを見たいがために
再度プレイしている自分がいます。









おかげさまでボイスコレクションも85%くらい行ってると思います。










90%の壁は高いです。










2002/10/9