どきどきポヤッチオ


主人公ジャンの
夏休みのお手伝いと
初恋の思い出の物語



始めにゆっておきますが、









「ポヤッチオ」には何の意味もありません。






主人公の少年ジャン君が、
夏休みを利用して従姉妹のマリアねーさんの
パン屋のお手伝いをするために
飛行船に乗ってプエルコルダンにやってきます。

そこでお手伝いしながら
女の子と仲良くなったりしていくのです。





いわゆる恋愛シミュレーションっぽいもののようですが、
まずイラストがかわいいです。

みんなきさくでいい人ばかりです。



いい女密度が高いのも特徴です。





お手伝いとは、マリアねーさんの代わりに
買い物したり、注文されたパンを配達するというもの。

毎朝5個前後のパンとメモを渡されて
天使のスマイルで「おねがいね」
と言われればやるしかないでしょう(何)




それはともかくとしてですよ。

この配達、結構クセモノ。



村の住人約25人、
毎日それぞれが
勝手に行動しているのです。

まぁ、どのように行動しようとその人の自由なんですが、
配達するには本人に直接届けなければいかんのでして、



「配達しに(わざわざ)きてんだから、家にいろよ!!」




・・なんて思うことしょっちゅうです。
ひどいやつはずっと動き回ってるもんですから、
どこにいるのやらさっぱりです。

でも、配達しないとマリアねーさんの機嫌が悪くなってしまいます。




お手伝いも大変だ。




このゲーム、村のあちこちで果物や花を拾えたりします。
それを食べたり、ビンに入れてジャムにしたり、プレゼントできたりします。

結構、拾い集める作業は楽しいです。


しかし、拾うのに夢中になって配達し忘れたり、
疲れてブッ倒れることもまぁあったりなかったり。







女の子はカワイイ子揃いです。

(ちなみに男の子もカワイイです(滅)






2002/11/19