ファイナルファンタジー3


クリスタルに導かれた
ウルのみなしご達が
光の戦士として世界を
闇から救う物語




リメイク決定につき、内容を一新。



FFシリーズでは一番好きな作品であります。
例え
1回しかクリアしていなくても好きなのであります。



物語は、ウルの街に住むみなしご4人が光の戦士になって世界を救うというもの。
どうでもいいけど戦死って真っ先に変換されたよボーイ。


一番のウリはジョブチェンジシステムです。
このシステムは以後のシリーズにも多大な影響を及ぼしているシステムなのであります。
クリスタルに眠っている、かつての戦士の能力を手にして戦うというものでして、
色んなジョブになることにより、魔法が使えるようになったり、剣が使えるようになったりと。
ジョブの能力を駆使して、色んなダンジョンを攻略したりボスを倒したりするわけです。




以下、箇条書きにてその素晴らしさをお伝えしたく。


FF3の素晴らしい点。

・ジョブチェンジシステム
・音楽
・徐々に明らかになる闇の陰謀
・無個性キャラ故に思い入れが強くなる
・FCとは思えないドットグラフィック(特に中ボス)
・ラストボスが華麗




FF3のなんだかなぁ、な点。

・ラストダンジョンが長すぎ(セーブなしにゆうに数時間)
・使えないジョブ多すぎ(期間限定or弱い)
・イベント展開が唐突すぎ(いきなりとっ捕まったり撃墜されたり)
・暗黒の洞窟(黒歴史)
・忍者と賢者(反則的)








これらがリメイクにてどのように進化するのか、はたまた
さらに悪化するのか、今から楽しみなのであります。








ていうか、
本当に出るんだろうなリメイク?





2005/10/16 改訂