ドラゴンクエスト3 そして伝説へ


大作RPGの第3弾
魔王バラモスを倒すため
勇者が旅立つ



私が初めてやった(まともな)RPGがこれ、と記憶しています。
中学生の頃の話ですが。


当時、ブームを巻き起こしたらしいですが、
ちょっとゲームから離れていた時期だったので詳しくないです。



それはともかくとして。

この作品は後にスーパーファミコン、ゲームボーイカラー、と
次々にリメイクされました。
一応全てプレイはしました。
ここでは、昔を懐かしむつもりで書こうと思います。


勇者の名前は「しばた」でした。







理由は聞かないでください。




もううろ覚えですが、女武闘家が「ぶとう」、
女僧侶(後に賢者)が「はしょう」だったと思います。







理由は聞かないでください。(コピー)





自分でもよく思い出せません(特にはしょう)




しかし、この「はしょう」、鍛えに鍛えてレベル99になりました。
アレフガルドを一人でウロついても敵を瞬殺です。






強くなったなぁ、はしょう(ほろり)



もったいなくて転職なんかとてもとても。





このゲームでは、まだまだゲームプログラムが微妙だったのか、
ステータスの上昇が極端だったり、魔法を妙なところで覚えたりしてました。

例えば、魔法使いがレベル7でギラを覚えますが、
8になっても9になっても覚えず、

ついには11で覚えるイオを先に習得する始末。

12でようやく覚えました。

こんなこともあるんだなぁ、と世の不条理を実感。





それと、このゲーム(に限らずバックアップ式のファミコンゲームは全て)、






データ消えまくり




今のお子様には、「電源を切るときはリセットを押しながら」なんつっても、
意味わかんねーんだろうなぁ・・・・・・






2002/10/6