ヴァルキリープロファイル プレイ日記(?)



Chapter2:世の中って無情だと悟った僕達(2003/10/05)




さて、そんなこんなでChapter.2。精神集中で、今回の仲間はロウファと那々美だと判明。
ここで求められる勇者は戦士ですから、ロウファで決定ですね。


というわけでロウファを育てないといけません。彼のエモノは槍。1本もないので作らないといけません。
ここで、先ほど(つか、1個前の日記)の倭刀をMP変換します。だって、使い道ないんだもん。
そしてロウファ用の武器を作成しました。スピニングスピア。

作成してセーブしてから気付いたんですが・・・・・・




ロウファは神界逝き行き決定済みなのに、とても豪勢な武器を作ってしまったことに。


だって、スピニングスピアは攻撃技3つ使用可能な便利武器。便利な武器なら当然、作成に必要なMPだって豪勢です。
6000ちょいしかなかったMPが3000ちょいに減ってしまいました。
おかげでヴァルキリー専用の武具どころか回復アイテムの補充も厳しくなりました。
しかも無意味に配列変換とかやったりしてさ。

そんなわけで、ヴァルキリーもロウファもラウリィも、サレット・チェインメイル・グリーブなヘボ装備で忘却の洞窟へGO! です。
なおラウリィはエクストリームガードを与えられるまでガントレットすらつけてませんでした。


今回の忘却の洞窟は、今度こそラーニングリングがある洞窟です。
でも宝があるかないかはランダムらしいので、とりあえず潜ってみました。
すると、ラーニングリング発見ーー!
早速ロウファに装備させ、竜宮洞窟に向かいました。



使ってみて気付くんですが、ロウファの技はコンボが繋げにくいです。どうもタイミングが合わないというか。

ヴァルキリーのバーティカルレイドで敵を浮かせたところへ、ロウファのスマッシュアックス! 見事に空振り!!
はぁぁぁん、困ったもんだ。



竜宮洞窟の敵は強さの割に経験値が低いような気がしますが、ヴァンシーはまだ高いかな。
護神刀”竜仙”装備なジェラードの全体バーンストームで一発です。
これ装備なら那々美でもそこそこ戦えるので、少し育ててみました。



そしたら最初の戦闘後いきなり大凶を引いてくれやがりました。



なんてクジ運のない巫女なんだ。ってか、ごまかし笑いがにじみ出ているボイスを聞くたびに「こんにゃろう!!(笑)」とか思ったりして。



この洞窟のボスはレッサードラゴンですねー。
グリム・ガウディやドラゴンスレイヤーなら一撃ですが、あえて宝箱狙いで普通に戦いました。
いやぁ、インフェルノブレスが強いのなんの。1ターン目にしてくじけそうになりました。
でも、聖水はここでしか手に入らないアイテムらしいですからして。
でも、与えるダメージは0か1。ファイナリティブラストで0が連発されているのを見て悲しくなりました。


5ターン目くらいで挫折。グリム・ガウディを装備して一撃で仕留めました。はふぅ。


ここでは倭刀をオーディンに献上して、黒槍”鬼哭天使”を手に入れました。早速ロウファに。





さぁ・・・・・このスピニングスピアはどうするかなぁ・・・・・(遠い目)



エイミの登場はChapter.4。つか、その頃にはもっといい武器が手に入るでしょう。
・・・・・なんか、すごいMPを無駄に使っているような気がするのは私だけでしょうか・・・・・・・・


失意のまま(笑)次なるダンジョン、ネルソフ湿地帯へ。
ここ、あんまり好きじゃないんだよねぇ、沼に入ると動きづらくなるし。
基本メンバーはヴァルキリー・ロウファ・ラウリィ・ジェラード。たまにロウファと那々美を入れ替え。ジェラードではなく。

・・・というのも・・・・・・那々美を後列に置いてヴァルキリー・ロウファ・ラウリィでもいいんですが(というかアリューゼは眼中にナシですか)、那々美だけにしておけない理由・・・・・・
キュアプラムスが使えない!!
前述した通り、回復アイテムの補充もままならないため、エリクサー乱用なんて自殺行為!!
呪文書とか、使うのが勿体なくて無意味にとっておくタイプなもんでー

そんなわけで王女様には前衛で頑張ってもらいました。強いぞジェラード!!
那々美よりも3つも年下なのに!! ってか那々美が17歳って嘘だろう。


このダンジョン、経験値は稼げるんですが、なんかイヤな敵が多くて好かんのです。でもガイドに、闇に弱い敵が多いからシャドウ・サーバントを覚えさせようって書いてあって。
そうか! では早速・・・・・! とアイテムを開いたら・・・・・・




そんなモノはどこにも無かった。



畜生、配列変換かよ・・・・・! と探してみても炎と氷の呪文書しかないよ!
他にあってもオーディナリィシェイプとか!!

私的に、オーディナリィ・シェイプ、エヴォーク・フェザー、シールド・クリティカルは3大使えない呪文なのです。



一体どこにあるんだシャドウ・サーバント!!
腹立たしさを覚えながらガイドを見たら、その文字がありました。ネルソフ湿地帯の宝箱。


なーんだ、これから手に入れるのかぁ、早とちりしちゃったヨ・てへっ☆




ってなわけで無事シャドウ・サーバントを入手、ジェラードが習得しました。
流石は弱点属性、一撃2000ダメージは軽い軽い。しかしながら、またも落とし穴がここに存在したのです。







無理にシャドウ・サーバントでなくても護神刀”竜仙”装備のバーン・ストームで一撃でした。





・・・・もうどうにでもして〜♪




ここでは碑文の欠片とドライアドの樹皮。前者はトラップ・サーチ、後者はディメンジョン・スリップに変化します。
そんなワケでドライアドの樹皮だけゲット。いやいや、ディメンジョン・スリップにはお世話になってますからねぇ。




そんな感じで、残り2Piriodとなりまして、ラストのレベル上げ・・・と三度ネルソフ湿地帯へ。
少しして、また落とし穴に気付きました。










・・・・神界転送してねぇヨ!!






急遽データロードして、ロウファを送りました。
ぐふぅ、最後にこんなミスをやらかすとは・・・・・・・(吐血)






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