スタオー(ネタ)大辞典。



*は行*

ファイトシミュレーター(3:施設)

フェイトがハマっているゲーム。実際にデータを入力して仮想空間で行うバトルゲームみたいなもの。かなりやりこんでいるらしい。決してフェイトシミュレーターではない。

バーニィ(ALL:動物名)

巨大なウサギみたいな生物。語尾は「にゃー」。本物はしゃべらないが。呼んだら乗っけて運んでくれる便利な生物。1ではペリシーがいないと利用できないが、その移動スピードはヤミツキに。速過ぎて曲がり角曲がりきれない。

バーニィシューズ(2、3、BS:アイテム)

履くとバーニィのように足が軽やかになって速くなるという驚異の靴。あるのとないのとでは難易度が変わるくらいの影響力を持つ。2ではピックポケットし損ねないように。

バーニィレース(2、3:システム)

2のファンシティ、3のジェミティにある、4体のバーニィの速さを競って賭けるレースゲーム。実況はオメーラ・ナンダ・ガントバスナー(ガントバスナー十三世)、解説はサラニー・イケテール。2では個体の調子の良さなど見ることができたが、3では前情報が全くないため、賭けは完全に運任せ。おかげでボイドとの契約難度が異様に高い。

ばーりや(2、BS:スキル)

無人くんを投げ、バリアフィールドみたいなので攻撃する。2では非常に使い勝手のいい技で、絨毯爆撃も可能。レベルアップでは覚えられないのがポイント。

バトルコレクション(3:システム)

3におけるやりこみ要素。ファイトシミュレーターで設定できるのだが、やり忘れるプレイヤー続出。内容は無印・DC各300種類、ダメージからコンボからボス戦の戦い方からプレイ日付まで多種多様。DC版の方がバラエティに富んでいて集めやすい・・・・気がする。

バニラ(3:人名)

ストーリーに関わってくるクリエイター。マーチラビット族。金に汚く、前金が安い金額だと文句をつけ、多い金額だとこんなにいいの?とかいいつつちゃっかりとそれで承諾。打算的だ。

パフィ(ALL:人名)

もはやスタオーに無くてはならない存在その1。街角でシミュレーションゲームごっこから始まり、魔物をけしかけるわ、料理対決はするわ、闘技場の賞品にはなるわ、クリエイターになって爆弾作るわ、と年月を超えて活躍中。

バブルローション(2、BS:アイテム)

攻撃に即死効果を追加するアイテム。特に2ではこれ一つでラスボスは勿論隠しボスまで瞬殺できる仕様だった。が、後に発売されたバージョンではこの効果(バグ?)が修正されてしまったらしい。残念!

早口(2:スキル)

呪紋の詠唱時間を0にするスキル。緊急時には非常にお世話になる便利スキル。早口言葉がうまくなるわけではない。

パラケルルスの円卓(DC:アイテム)

対戦モードが使用できるようになるアイテム。サーフェリオ水中庭園の奥深くに意味ありげに眠っている。手に入れてもマリア加入まで使えないうえ、誰に渡せばいいのかもわかりづらい。名前はわけわからんし。

ハリケーンスラッシュ(2、BS:スキル)

管理人御用達の、アシュトンの必殺技。出の速さ、使い勝手、威力どれをとってもアシュトン最強技。全てをこれで乗り切れる。時にリーフスラッシュを併用するが。

バルバドス(3:人名)

細工クリエイター。契約するのが面倒くさいクリエイタートップ3に入る厄介なクリエイター。パニッシュリング入手後にトロッコ乗り回してアイテム手に入れて砂漠を横断しなければならないが、コストが1.5倍になるうえ作成ラインナップもマリアとほぼ一緒。救われない。

パンダァ!!(BS:スキル)

一体何だと思われるかもしれんが、れっきとした呪紋。ノエルが使用。パンダが転がって攻撃する。普通では習得できず、呪紋研究で初めて習得できるレア呪紋。威力云々はさしおいても習得してみたいと思わせるネーミングだ。

ヒートアップゲージ(3:システム)

テンションの上がりっぷりの意だと思うが、これがマックスになるとボーナスバトルに突入、経験値やフォルが増加する重要なシステム。強い相手だと高いのはやっぱり燃えるからだろう。下がるのも速いが。

ビウィグ(3:人名)

バンデーン星人。ロキシとソフィアを拉致って連れ回す。カルサア修練場で決着をつけるが、スフィア211で演出を無視して帰ってくる。

ピックポケット(2:スキル)

手袋を装備して、通行人のふところからアイテムや金を盗み取るとんでもないIC。PA中のメンバーからも盗むことができ、バレると感情度が下がる。でも重要。

ファクター(3:システム)

アイテムにくっついている効果の総称。合成によって武器に移し変えることが出来る。鉄パイプを最強(凶)武器に鍛え上げられるのもファクター次第。

ファリン(3:人名)

ネル直属の部下。おっとり系。ぼやーっとしている割に指揮能力が非常に高いらしい。タイネーブよりお給料もいいらしい。実力のほどは不明。

ファンシティ(2:地名)

エナジーネーデの娯楽施設。遊園地なので入場料がいる理不尽な町。しかもイベントが進んだらフリーパスがもらえるので、今まで金払って入場していたのがバカみたいに思える町。中では同人誌即売会を始めとした趣味的なアトラクションがいっぱい。宣伝バーニィからピックポケるのはもはや常識。

フィア・メル(1:人名)

シウスの幼馴染。非常に男勝りで男言葉。ゆえに、彼女の偽者が女言葉を使ってしまい偽者だとバレるというイベントも。いいのか悪いのか。遠距離系必殺技は使っていて楽しい。技の名前があまりの長さに略されている(例:ギャラクシィゴッドブレス→ギャラクシィGB)のもご愛嬌。

フィーナル(2:地名)

「second story」のラストダンジョン。元々は街だったのだが、十賢者の侵略によりすっかりダンジョンに変わってしまっている。しかも周囲にはバリアーが張り巡らされている周到ぶり。

フィールドアクション(BS:システム)

移動中に起こせるアクション。キャラによってバラバラで、メンバーを考えて組む必要がある。プリシスやエルネストなどは種類が豊富だが、ディアスは苦手なようだ。

フィリア(2:人名)

「second story」裏サイドのキーマン的存在。クリクで洪水の予言をし、的中させる。その後もネーデに登場、意味深な言葉を残して消えていく。もっとも、彼女の最大の存在意義はクリクで盗めるミスチーフなのかもしれない。

風雷(3:組織名)

アーリグリフ3軍のひとつ。団長はウォルター。ルムに乗って戦う軍隊だが、いまいち活躍の場がなかった。

フェイト・ラインゴッド(3:人名)

「Till the End of Time」の主人公。青髪な地球人離れした19歳。ゲーム好きのやさ坊ちゃんだが、端々に見られる黒い言動&鉄パイプ装備から、多数のプレイヤーから腹黒認定されいてる。

ブラックスミス(2:スキル)

鉱物から防具を作り出すスーパー特技。終盤に有用なものが多く、クリアには欠かせない。スミスさんが黒いわけではない。

フラッシュ・チャリオット(3:スキル)

クリフの代名詞。無限に行くぜ!

フラッド(3:人名)

FD世界に住む少年。フェイトたちに興味を持ち近づいてくる、なかなかに無謀な少年。

プリシス・F・ノイマン(2、BS:人名)

リンガの町の発明少女。無人くんは色んな意味で名作。ぽやーっとした天然系だけど(主にクロードとの一方的な)色恋沙汰に忙しい16歳。幼すぎる。一応戦士系キャラなんだけど、スキルも独特でかなり愉快系なキャラ。おおむね無人くんが活躍&犠牲になる。

フルーツパフェ(1、3:アイテム)

女の子が大好きなデザートの定番。1におけるミリーの好物。3ではアルベルの得意技。他はマリアとリジェールしか作れない。そんな難しいデザートでもないはずなのに。

ブレア・ランドベルト(3:人名)

スフィア社の開発部長で、社長であるルシファーの妹。フェイトたちに協力してくれる。偽者も後々登場、あれもまた彼女の真の一面なのかもしれない。スフィア社での彼女の戦いっぷりを見ていると。

フレイ(3:人名)

「Till the End of Time」最強にして最凶の隠しボス。彼女の放つエーテルストライクは生きとし生ける者を瞬殺する。こんなのを15分で撃破するなんて無理ですって。

フロート(2:スキル)

店では買えない戦闘スキル。攻撃ヒットで相手を浮かせる効果があるが、浮かせると連携がしづらくなるのでオフにしているプレイヤーも多いはずだ。

プロテクト(3:システム)

Gutsが100%の時に小攻撃を受けるとそれをはじき返す。カウンターオーラも発生する。しかし狙って発生させるのが難しい。

プロテクトブレイク(3:システム)

Gutsが100%の時に大攻撃を受けるとブレイクされてGutsが50%に減少。プロテクトを狙おうとしてブレイクさせられる事例が非常に多い。まったくもう。

ペターニ(3:地名)

シーハーツの交易都市。十字型になっていて、ややこしいことこの上ない。グリーテン方面への扉もあるが、開かれることはない。ゲームシステム的には重要な町だが、ストーリー的に重要なイベントはあまりない町。アミーナくらいのものか。

へっぽこな飾り(2、BS:アイテム)

細工の失敗代表作。あまりにデザインがへっぽこで、身に着けるのも恥ずかしい。だが、2でアシュトンは堂々と装備して現れる。なんというか、彼のへっぽこぶりが如実に現れているというか。

ペリシー(1:人名)

1の隠しキャラその2。狙って作られた生粋の猫少女。いろいろなイベントを経て仲間になる。戦闘中はやたらと技効果が派手で戦闘がとたんにに賑やかになる。彼女のスキル「ネコ奥義♪」は意外に取得が難しい。

ベルゼブル(3:人名)

スフィア社前社長の息子。なので無駄に偉そう。本編ではベリアルと、隠しではアザゼルと組んで登場。前者ではまだ普通っぽいが、後者ではすっかりオカマちゃんと化している。後者のやりとりは必見。

回鍋肉(1、BS:アイテム)

漢字変換すると何と読むのかわかりづらい料理。ホイコーローと読む。1における、ラティクスの好物。

包丁(2、BS:スキル)

調理を習得するのに必要なスキル。しかしながら、「second story」ではSTRが20もアップするというボーナスは戦闘用としても非常に重宝する優れもの。

ボーマン・ジーン(2、BS:人名)

リンガで薬屋を営む所帯持ち。学者なんだけどナックル装備して格闘する武闘派。薬(爆薬)使ったり分身したり地面に潜ったり(と思ったら上空から降ってわいてくる)と常人離れした戦闘スタイル。他のキャラに比べてリーチが短い。決して、手や足が短いからだとか言ってはいけない。

ボイスコレクション(1、2:システム)

ゲーム中で使われたボイスを登録していけるやりこみ要素。1ではBGMもそう。2ではボイスを集めると大きな一枚絵が出来上がるのでやり甲斐がある。でも使われないボイスも普通に登録されていて、それらはノーカンでいけるらしい。コツをつかめばそれらを聞くこともできる。

ボイド(3:人名)

鍛冶のクリエイター。全国のプレイヤーの中でも彼と契約できた者はおそらく少数派だと思われるほど、契約しづらいクリエイター。一人で勝手にどんどん武具を作っていくので、常にランキングトップだったり。

ホフマン遺跡(2:地名)

エナジーストーンが眠る遺跡。音楽が耳に残る。物語の展開によってはクリア後、青い顔した考古学者に襲われることもあったりなかったり。

ほろほろグラフ(2:スキル)

2で唯一、PAで習得する技。アシュトンとプリシスの愛の結晶(笑)。決して使いやすくはないが、アシュプリ派のプレイヤーは愛を持って使うであろう技。私はあんまり使わないがな。



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