スタオー(ネタ)大辞典。



*あ行*

 

アークアタック(2、BS:スキル)

鞭を使ってアーアアーみたいな攻撃を繰り出す。どこに掴まってるのかなんて野暮なツッコミをしてはいけません。

アースクエイク(2:スキル)

ノエルの真骨頂。「戦いたくないのに・・・」とか何とか言いながらも土の巨人で容赦なく敵を叩き潰す。

アート(1、2、BS:スキル)

絵を描くIC。出来上がる絵はシリーズによってまちまちだが、主に戦闘用アイテムか売却用アイテム。特に1や2では肖像画ができることがあり、キャラクターによって売り値が大きく違うのが哀愁を誘う。全般的に女性>男性、美形>一般人な感じで売り値が違う。

アーリア(2:地名)

エクスペルにある田舎町。レナやディアスの故郷。神護の森が隣接するが、山賊襲撃事件が起きたり宇宙船が落っこちてきたりと話題に事欠かない村。

アーリグリフ(3:地名)

アーリグリフ王国の首都。山岳にあるので年中雪まみれ。しかし雪が降る中ヘソ出し腿出しで闊歩するたくましい強者もいる場所。

アーリグリフ王国(3:組織名)

エリクールにある軍事国家。疾風・風雷・漆黒という野郎ばっかりのむさくるしい軍隊を擁する。

アクア(3:人名)

細工クリエイターエヴィアの娘。二人一緒のエントリー。ダメな父親に心底参っているらしく、話しかけると父親に関するグチばっかり。仕方ないことだが。

アザゼル(3:人名)

スフィア社の保安部長。保安部長だけどなんか弱い。フェイトたちの手によって幾度も病院送りにされるかわいそうな人。

アシッドレイン(2、3:スキル)

敵の防御を下げる呪紋。効果が目に見えて現れたことがないので、本当に効果があるのかどうか疑わしいところではある。

アシュトン・アンカース(2、BS:人名)

何の因果か双頭龍を背中に背負って生きるハメになった(それなりに自業自得)不幸剣士。でもキャラ人気は高かったりゲーム内でもあんまり不幸そうに見えない幸せ者。どこいっても高確率で樽の話しかしない。

アシュレイ・バーンベルト(1:人名)

1の隠しキャラその1。シウスでもなくフィアでもないルートで登場。ていうか普通は気づかん。その1とは書いたが、3人の中で一番見つけづらいかもしれん。隻腕のため奥義が使えず、それをラティに継承するというイベントも。

遊び心(2、BS:スキル)

オラクルを覚えるために必要なスキル。しかし、「second story」ではオラクルよりもむしろ、スキル習得ボーナスの方がよほど重宝する。レベルを上げるごとに一定額のフォルが手に入るので、プレイのやり方によって序盤からかなりラクができる可能性があるスキルである。

アドレー・ラーズバード(3:人名)

無印版では存在すら無かったが、DC版にてその強烈な個性を発揮しまくっているオヤジ。スキルはパワフルでガタイもいいのに術師。なんか納得いかない。彼のパンチラは拝みたくない。

アナザーカラー(DC:システム)

対戦モードが追加されたDC版において、格ゲーよろしく設定されたアナザーカラー。そのあまりの違いっぷりは最早別人の域。2、3、4と進むにつれ段々とお遊び要素が増していく。女性陣がのきなみゴスロリ風味なのはいかがなものか。

アミーナ・レッフェルド(3:人名)

ペターニに住む病弱な少女。あまりにソフィアにそっくりすぎる。病弱なクセに山登りはするしシランドまで歩いてくるしで、そこまで生き急いでどうするのか。幼馴染に再会できたから幸せだったのだろうが。

アルベル・ノックス(3:人名)

エリクール星にあるアーリグリフ王国の重鎮。な割にはいい加減で自分勝手で口が悪いのが目につくが、美形だから(プレイヤーに)容認される典型キャラ。触手の生えた焼きプリン。ファンが多いので、迂闊なことは書けない。

イーグル(3:乗物名)

「クォーク」所属の小型航宙艦。クリフが愛用していたが、バンデーンの攻撃を受けてエリクールへ墜落。以後、アーリグリフの街を彩るオブジェへと成り果てる。

イザーク(3:人名?)

機械クリエイター。元はグリーテンの機械兵器だったが、ウサギと少女と変態ジジィによって無害な機械クリエイターに転身。仕事の速さは流石機械兵か。

石ころ(1、2、BS:アイテム)

錬金に失敗したアイアンの成れの果て。どうにもならないクズアイテムではあるが、BSではぞうきんで磨き上げることによってダイヤになったりミスリルになったりする。難度はすごく高いが。

イセリア・クィーン(ALL:人名)

各シリーズの最強隠しボス。3では最強の座を追われるが。無駄に強い。

イセリアル・ブラスト(3:スキル)

フェイトと羽根の設定が唯一活かされてるスキル。威力は絶大だが、邪魔されやすいうえ外しやすい。それも仕方ないことなのかな。

イフリートソード(3:スキル)

炎の剣を振り回す呪紋。周囲にしか効果がないので、ただでさえ接近戦向いていないソフィアなどに接近戦を強いる酷な呪紋。決まれば強いんだが。

イリア・シルベストリ(1:人名)

銀河連邦の才女にして格闘家。何故か女王様の名を欲しいままにしている23歳。AAAは23歳という設定が大好きらしい。「second story」の主人公の一人の母親ではないかと囁かれるが、真実はいまだ闇の中。間違いないだろうけど。

イリスの野(3:地名)

シランドとペターニの間に広がる草原。モンスターも少なく平和な土地だが、後半では代弁者や断罪者やらがウロウロする危険地帯に。DC版では奥の方にサーフェリオ水中庭園への入り口がある。



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