アヴァロンコードを語り倒す場所



その1 買ったきっかけ〜初プレイ




ジャケ買い。







……だと話が終わってしまうんで……

世界を書き換える預言書RPGとか、昨今のテイルズのジャンル名っぽいような不思議なジャンルのA・RPG。
ていうかA・RPGとは最初思ってなかった。
某所で「ガチのA・RPG」と聞いて、購入を決意。

自分、A・RPGは聖剣伝説とかやってた人間。3が好きだった。
そういうイメージはあったので、当初、魔法ってどうやって使うのよ?と思った。
アイテム持ってねーじゃんとか。体力低すぎ! とか。

特に序盤はHP5しかないし、一撃で1食らうし、何より、穴落ちして1ダメージがきつかったきつかった。
回復もままならん状況だったし。
どうにかアイテムの使い方は覚えたものの、MPの消費が激しすぎてマトモに使えたもんじゃない。
クッキー様さま。
薬草のメタライズとか手に入れて作ってみて、MPの高さに絶望したり。
序盤はクッキー、中盤〜終盤はポーションでしのぎました。


武器は、流派としては南飛流を選択。飛び道具万歳。
ていうか飛刀の奥儀にはお世話になりっぱなしだった。ウンタモは噴火させずにひたすら飛刀で倒したし。
ラスボスもこれで撃破。
ちなみに装備は
右手:盾(氷の盾)
左手:トマホーク
アク:勇者の帽子
アク:氷の翼

中盤ごろからアクセサリーはずっと固定だったので、当然ながらイベントもこの格好。
ティアの頭が大きすぎて困りました。ヒースとの格差が一番やばかった。どんだけでかいんだよティア(笑


恋人はウル。最初っからウル狙い。
なのでヒーロー候補はほぼ手つかず状態。デュランだけは2回くらい心の声聞いたと思う。
砂漠ではしっかりアンワールにケンカ売られたし。
雷のようなものとアツアツじゃろ?とか言われてご満悦。悔いはない。



だが、セーブデータが1つしかないというのはやはりアレでして、先程、2本目を中古で購入してまいりました。
ユミルでやろうと思いまして。
中古にこだわったのは、前の人のデータが見てみたかったから。

店に中古を持っていったら、
「新品の方がお安くお求めになられますけども、どうされますか?」
とか言われて、ちょっと困った。なんで新品のが安いん? 在庫処分?

もう一人の店員さんが、新品ソフトと一緒にシークレットオブアヴァロンを持ってたのを見て、中古でいいです、て断った。
だって、シークレットオブアヴァロン2冊もいらないだろう(既に貰っている)


しかし、本来予約特典であるはずのシークレットオブアヴァロンが、なんでこんなにいっぱいあるんじゃろうのう。
深く考えてはいかんのだろうなぁ。




なお、2本目の前の人のセーブデータですが、主人公はユミルでした。
でも預言書のしおりがレンポとミエリだけだった事に軽く嫌な予感を覚えたのは内緒。

ユミル、髪飾りつけてて噴いた。





2008/11/28