TOLプレイ雑記ログ


2005/9/4〜2005/9/7 静の大地〜キャラクエ 間奏


9.4 野郎同士で抱き合っても何の色気もない


静の大地〜蜃気楼の宮殿


レベルもそこそこ上がってきたので、モニュメントを攻略。まずは火。
火属性の敵が出ることは容易に予測できたので、ノーマのファイアウォールを封印。
ここに限らずモニュメント内部は光により映像を見せられつつ、小部屋で漫才繰り広げる展開。主にノーマ。
や、彼女カワイイよ。おもろいし。
雷のモニュメントのラブアタック大作戦は真骨頂だな。クロエにもジェイにもつっこまれてるし。
しかし野郎同士で抱き合っても何の色気もないわ。カンベンしてくれ。


かなりはしょって、モニュメントを全部クリアするとジオグリフうんたらって場所へ。
ここで、滄我から聖爪術をもらえるんですが・・・・セネルだけが貰えない。まさかそんな展開になるなんて。
せっぱつまった彼の様子がいたたまれなかった。


そんな彼を説得するのは、もう一人のヒロイン、クロエ。クロエかわいいよクロエ(唐突に)
彼女の思いが伝わったのか、セネルはようやく自分の秘密を彼女に語った。
ヴァーツラフも彼の秘密について言っていたけれど・・・・ようやく謎が解けた。5年前の罪滅ぼしだとか。
なぜ兄妹ごっこをする経緯になったのかまでは語られなかったですが・・・
ステラはほんまええ女やってんなぁ。妹思いで、芯が強くて、人を信じられる人。
セネルの正体を知ってもなお、大事な妹を託すのだから。


セネルが自分自身と向き合ったとき、滄我が応えてくれる。聖爪術が彼にも宿った。
これで、戦う準備は万端。あとは、シャーリィを説得するだけ。


静の大地にレールみたいなものがあるなぁとは思ってましたが、あんなマッコウクジラみたいな機関車が眠っているとは。違うか。
乗り込んだ先は蜃気楼の宮殿。物語も最終章へ。
ここがラストダンジョンだと思って差し支えないだろうか。
今日は休みなので、頑張れば今日中にクリアできるかもしれません。

しかし、ここまで来てもグリューネさんの正体がちっとも掴めんのだが。
セルシウスが関係していることくらいしか。相変わらずちっとも術覚えないし。
キャラクエ以降、召喚あたりを習得していくんだろうか。ううむ。
でもぽややんとしながらも、苦渋の選択をするジェイの心遣いをしっかり理解ってくれていたその優しさが素敵だ。



9.4その2 セネルと愉快な仲間達



蜃気楼の宮殿〜キャラクエ序奏


まぁそんなわけでクリアしました。メインシナリオは。
蜃気楼の宮殿、ラストダンジョンかと思いきやまだ一つ手前だったのね。
なんや適当に進んでみた。宝箱取り逃しあるかもしれん。
途中でワルちんと遭遇。どうにか倒したけれど、傷ついた体をおしてメルネスを守ろうとするその姿勢に心を打たれた。
要するにシャーリィの傍にいて彼女を守っていたセネルに嫉妬していたのか。
嫉妬というと言い方は下世話かもしれんな。存在意義というか、生きる理由そのものだと思うから。


最深部でシャーリィを説得しようとするも、マウリッツにより邪魔されて光跡翼が起動。
そしてなんかここに向かおう的な話に。ははん、こっちが真のラスダンっちゅうわけかい。


天かける軌跡で光跡翼に乗り込むわけだが・・・・モフモフ族は本当に働き者だと思う。
そんなモフモフ族とジェイを置いておいて宴会しようなどとのたまうノーマは薄情だと思います(笑)
まぁ最後にはジェイも加わってたみたいだが。


光跡翼。今度こそラスダンです。記録の「セネルと愉快な仲間達」に地味にツッコミがいっぱい入ってて面白かった。
ここまで来ると魔物も強力です。アクティブメンバーはジェイ・セネル・モーゼス・ノーマ。セネルの代わりにクロエでもいいんですけど。
一回バトるごとにHPもTPも消費が激しいので回復も大変です。
バスケットの中身はクリームパンばっかり。でもできるだけ使わずに、時間経過の回復に頼ります。
いつ中ボス戦があるやもわからんので、画面切り替え時には気が抜けません。

なんか地下洞窟みたいな場所で戦っていると、ジェイの攻撃が全部0になってるなぁと気づいたりして、
戦闘後めちゃめちゃグレード下がってたりして、なんじゃこりゃあ!
どうやら忍刀・血桜を装備していて、相手が呪属性に耐性があったためと判明。ぎゃふん。
属性に関するグレードの上下は、弱点攻撃して上がるより耐性&吸収属性して下がる方が大きいみたいなんで、こりゃ困った。
でも全く同じ攻撃力で海属性の武器があったので、状況に合わせてスイッチすることに。ううメンドイ。


途中でワルちんと遭遇。でももういっぱいいっぱい。それでも、カカシを動かして襲ってきた。
それを撃破してもなおテルクェスを出そうとするワルちん。もういたたまれない。切なかった。


最深部。マウリッツとバトル。なんだこのジジィ強いんじゃんか。アイテムいっぱい消費した。しかも連戦だし。
挙句の果てにはラスボス扱いになるし。なんだっけ、ネルフェス? HP80000ってなんですかそれ。
ノーマ操作にしていたのだが、リザレクションばっかり使っていた。それでも回復が間に合わず、モーゼスがアイテム要員だった。
ライフボトルも使い切った。パインもレモンも惜しみなく使った。
全員HP100くらいまで下がったときもあった。やばかった。でもどうにかこうにか倒せたよ。


ひとまずのエンディング。マウリッツが普通に登場していたのに納得がいかないわけだが。
でもモフモフ族と一緒に寝ていたジェイにやられた。しかも、その後のアップのあの表情何ッ!?
そんなに私を萌え殺したいのか!? ジェイかわいいよジェイ。



そして始まるキャラクタークエスト、略してキャラクエ。実質、第2部ってやつだな。
今はまだ序奏。とりあえず闘技場でモーゼスに「モーゼスさん、死んじゃってくださいー!」と応援(笑)してくれたジェイに激しく萌え。
挙句にセネルに「どうせなら息の根を止め」云々って(笑) 2ヶ月たったら、彼の皮肉というか毒舌に磨きがかかってるんですが。
そんな二人はよく戦闘後に一緒になってホタテ割ってるんですけどね。なんだかんだで仲がいいのかもしれない。


ようやくシャーリィがバトルに参加するように。ていうか術士4人もいらね
男4人でバトル勝利すると、「むさい」の称号が手に入ります。おいおい、ウィルっちやモーすけはわかるが、セネセネやジェージェーはむさくないぞ!と声を大にして言いたいです。
スキットもあったし。どうでもいいけど男どもは恋愛ごとには淡白です。
女性4人だと紅四点。スキットではグリューネさんの博愛っぷりが明らかに。セネルはモテるようです。
ちなみに戦士4人&術士4人でも称号が手に入りますが、戦士はともかく術士4人のバトルは死ぬかと思いました。

これから輝きの泉に向かうっぽいです。

そんな中、攻略サイトを見ていて(結局解禁した)どうやらパンレシピ1個取り損ねたらしいと知ってショックが隠せません。
しかも大バスケットはレシピを全部そろえないとダメとか・・・・うああああああああああああ・・・・・



9.7 グリューネさんのヴェールが髪の毛だと思っていたのは私だけではないはず



キャラクエ・ウィル編〜間奏


まずはウィル編。終始、ウィルとハリエットの親子ゲンカな物語。
でも母親のこととか、色々明らかに。
ハリエットの叫び声が結構耳につきました。甲高すぎる。これで9歳って幼すぎないか。そんなもんか?

花の名前は想像を越えていました。母親の名前だと思っていたのに。
二人が一緒に告げたモノローグで、こっちまでウルッときた。
で、最後の最後、「おかえり、パパ」「ただいま、ハリエット」でガーンと来た。うわー、たまらん・・・!!

しかしパパ、ハッキリとサンドをまずいと告げるこたぁないと思うんだが。もうこれは彼の性分なのだろうな。
でもしっかり全部食べるんだよな。


続いてノーマ編。
ノーマに付き合わされてエバーライトを探すお話。
でもエバーライトの存在を信じきれないノーマの葛藤の物語。ええ話や。

とりあえずモーすけはいじられキャラだと決定した。都合よく彼に襲い掛かるもんだ。
ケツケツ言い過ぎ(笑) ギーとんはすっかり犬だし。
ジェイは多少モーすけにつっかかりすぎな感じも受ける。それだけ仲がいいってことだろうか。
トラップをかわしたモーすけに「チッ…」だもんな。
でもモーゼス編かジェイ編かそこらででたまらん展開になるらしいからな、期待して待つ。

ところでししょーのスヴェンなんだけど、見た目の割に豪快で適当なキャラに笑った。
一見真面目そうなのにな。なんたって世界一のバカだもんな。
でも最後はグッときた。でも亡くなってしまったんだなぁ。もっとも、再会したらしたで盛り下がったんだろうな。


この後クロエ編に行くかと思ったら、間奏が入った。
水の民の里に向かうらしい。
そういやノーマ編の頭くらいで出てきたね、テューラ。
フェモちゃんがチラリと双子の妹の話をしていたけれど、ちゃんと登場してきたのだな。
姉以上に気が強いっていうか、いい根性してるわ。


まったくの余談だけど、グリューネさんのヴェールが髪の毛だと思っていたのは私だけではないはずです。