作品解説


・・・解説っていうか・・・・・与太話?

なんで解説を別にしてるかっていうと・・・・・
小説を読むとき、あとがきから読む人いるよね。そういうこと。


Palpitate of Memorial

 アルネル祭り初日、阿呆SS。初日からこんなんですか・・・・・。無意味に長いし・・・。本当はもう一つくらいエピソードを入れようと思ったんですが、いい加減長くなったのではしょりました。後半の彼らは想像して笑ってください。(2003/7/3)

Absurdity a Remark

 祭り3日目、大人のはけ口の話。クリフ寝るの早すぎです。有り得ません。散々からんで騒ぎそう。ネルさん量すごすぎです。有り得ません。しかも、頼んだ自覚がないなんて。こんな困ったちゃんではないはずです。いや、それはギャグだし。結局、アルベルが一番普通だった。(2003/7/4)

St. Valentine's Day

 祭り5日目、何故だかこの季節(執筆時点で夏)にバレンタインですか・・・・・。大体、この頃地球にそんなイベントあるんですか・・・? 日本特有の文化だったような気がしなくもないですが、そこはそれ。ギャグってことで(役に立つ言い訳だよなぁ) 後半のネルさんは、ちょっぴり妬いています。二人がアルベルにちょっかいかけてたことが気に入らなかったみたいです。(2003/7/7)

A Silly and Nice Fellow

 祭り6日目。私としてはおそらく初めてと思われる、シリアスっぽい話。シリアスっていうか・・・・・・甘系・・・・・・・(汗) 4つめのSSはいくつかネタ候補があったんですが、色々あってボツってこの作品に落ち着きました。もっと甘めなのもありました(爽)
アルベルがなんだかおばかで、男らしい感じ。どんなや。アレですよ、よくある「コイツ、俺に惚れてるな?」などと、めでたい勘違いした男のイメージ(何) でも多分この場合は勘違いではないのだろうけれど。(2003/7/9)

Justification For Existence

 シリアスが書きたくて。なんとなく頭の中にあった構想を形にしてみました。・・・・ありがちだとか言わないでー。ていうか意味不明とか言わないでー。ふと、自分は何のために生きてるんだろうなんて、疑問に思ったりしませんか? なんか哲学ぽいですが。自分のためじゃなく、誰かのために生きてみるっていうのが大事なことかも知れませんです。(2003/10/19)

Daybreak

 殆ど会話。会話だけってラクでいいね(待て) 勝手に彼なりのこだわりっていうか、そんなものを書いてしまいましたが、彼の中でもしかしたら時があの時のまま止まってしまっているのかもしれません。でもそんな彼の気持ちは誰にもわからない。わかって欲しくない。一人を除いて。少しだけでも、歩み寄ってみた彼。やっぱり、彼女が少しずつ変えていっているのでしょうか? ああ、なんて曖昧な解説なんだ。(2003/11/16)

Slightly Bitter

 なんかね、今更って感じのディプロネタ。本当、他所様のネタとかぶってないといいけど・・・・・(確認するのもちょっと・・・) タイトルは「ほろ苦い」って意味なんだけど、お茶は思いっきり苦かったみたいです。ていうか、緑茶だったのか・・・?(今更)(2004/1/17)

Forester Lovers

 できれば作品読んでから読んでくださいね。激しくネタバレしてます。

何が未消化っていうとですね。私、経緯とか詳しく事細かに記述するの好きじゃないもんでね。ついつい「ご想像にお任せします」しちゃうわけですよ。とりあえずね、後編でアルベルにかまってきた鳥は助けられた鳥ではない方。ちなみにオス。ケガしていたのはメスです。彼女を助けてもらったから、助けようとしたんですね。
作中では書いてないけど、オスはメスがネルに助けられた時も街に連れられている間もホテルの近くをウロウロしたりして様子を見守ってました。ずっと一人の相手をそりゃもう大事にしているんです。そういう気持ちは人間も同じだろうと分かっているのですよ。それで、助けてくれた人間(ネルさん)をずっと一人の相手にしている(と彼から見えた)人間(アルベル)を無理やり呼び寄せたのです。ああんもう、何がいいたいのやら。
それと、ネルに始末された(笑)のは言うまでもなくクリフです。(2004/2/24)

Lost Time

 微妙な内容(いきなり) ひたすら戦い続ける姿の中に、戦い続けてもどうしようもないって気持ちも見え隠れしていて、それをネルさんは感じ取っています。恋する女の眼力で(爆笑) 迷いを取り払ってあげたいんです。いやぁ、良い感じに捏造100%ですね。なお、全く同名のとある曲からイメージしてます。本当の自分が見つけられない・・・って感じの歌詞なんですけど。元歌がわかる方、お友達になりませんかー なんてね(笑)(2004/5/2)

Diminish Her Appetite

 アルネル秋祭り、記念すべき1作目。のっけからフェイマリかよ! ああ、いやいやフェイマリはこの祭り全編に渡っての重要人物ですから。アルネルはどうしたのかって? 彼らはある意味被害者かと(ぇ) ああ、なんか中盤でアルベルがなんか言いかけたみたいですが、きっとネルさんにとって嬉しいことでも言ったんでしょうねぇ。ご想像にお任せ。・・・ところで、エリクールで季節ってあるんでしょうか・・・・・・・(今更)(2003/9/9)

Subtle Love Story

 2作目、1日目の次の日の話。ってか、全部そうなると思われ。なんだかマリアさんがキャラ違うような気がしますが、この女性メンバーの中では一番そういうのに興味が深そうと思うのです。しかし、どっから入手したのやら・・・・。ああ、○○小説の意味がわかんないお子様は、親になんか聞いちゃダメ〜(2003/9/10)

Borrowed Thing Competition

 3作目。2日目の次の日の話。2日目読んでないと全く意味のわからない話。いやさ、アルネルで小説で運動会なんて無理だよ(待て) 最初は借り物競争じゃなくて障害物競走で考えてたんだけど・・・・・こんな形に落ち着きました。続きものってことで、許して〜ん。・・・てか、借り物競争ですらないですか・・・? 一つのものを借り合う競争ってことで(意味わからん) でも結構好きなんだ、この話。(2003/9/11)

Avant-Garde Conspiracy

 4作目、いよいよ脈絡がなくなってきました。起承転結で言えば、承〜転くらい。だって、アルネルで小説で文化祭ってどうよ!? とりあえず、芸術って意味で捉えてください。きっと、マリアさんは欲求不満なんだと思います。一体何を企んでいたかは知りませんが(をい) 女のコの前で彼をひっぺがしてやろうとでも考えていたんでしょうか?(激しく待て)(2003/9/12)

Transitory Existence

 5作目。私、風景描写よりも心理描写が大好きなんですぅ。だから舞台背景がわかりづらいって思うかもですけどね。・・・・しかもなんか半端な心理描写だ(ぐふ) 落ち葉と女心・・・と当初銘打って書いてましたが、落ち葉あんま関係ないもしかして? なんてツッコミはとりあえず相殺(エ?) 6日目に続きます(いや、今までも一応続いてるじゃんよ)(2003/9/13)

A Moonlit Night

 6作目。なんてありがちなタイトルなんだろね。全く自分のセンスの無さに脱帽さー。それはともかく・・・・・・・ありえねぇ・・・・・こんなの・・・・・・。なんかね、依存しすぎでしょ。ネルさんが。いや、まぁ色々生意気に伏線みたいなの張ってみたりとかしてるけど(そしてそれを消化しきれるかどうかは神のみぞ知る)とにかくありえねぇ。賭け&関係の決着(!)は最終日にて。ところで、エリクールの月って、3つあるんですよねぇ。イリスとエレノアとパルミラ。イリスが一番大きいんだってさ。(2003/9/14)

Trick or Treat?

 うわーー・・・・・って感じ(何) ってなわけで、終了です。微妙に決着ついたんだかついてないんだか。まだ色々書きたいことあったんだけど、いい加減長くなったんで・・・・・ていうか、展開が強引で・・・・すまぬ・・・・。この話のために、本来ありえないオールキャラバージョンにしたのですからして(うわ) ていうか・・・・誰ですかハロウィンの間違った知識を彼女に教えたのは・・・・・包丁持って悪い子を泣かせて回る某地方妖怪(?)のこと。小さい子にはわからんか。(2003/9/15)


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