Ruina プレイ記


その9




3周目 神殿の孤児ルート。


3周もやってると、使いやすいキャラ使いにくいキャラなんとなく分かれてしまい、同じキャラばっかり使ってしまうとかそんな事態になってしまいます。
でもそれじゃあ面白くないよねせっかく10人も仲間がいるんだし。

そんなわけで、小人の塔のラァグはメロさん&フランで挑むことに。
今までの2周でこの2人はあんまり使っていません。
大体キレハが1軍だったか。あとはまぁ、主人公に合わせてアルソンだったりしーぽんだったりテレージャだったり。

さて、メロさんとフランですが、ボス戦でごっつぅ使いづらいんですが。
メロさんは、能力やスキルのバランスは取れてるんだけど、決定打に欠ける。装備によってスキルがすっごい左右される。
なんだかんだで魔法が多いので、魔属性ない武器だと戦闘中スキル欄がものっそ寂しい事態に。たまらん。
フランはレベルが中途半端だったのもあってか、これまた決定打に欠ける。
スキルの一つ一つは便利なものが多いですが、ボス戦となると話は違ってくる。
目つぶしとか効かないだーよ。
そんなわけなので、主戦力は主人公の白き槍の呪文。君たちは僕の援護をするように。何のための仲間だろう。

そんな感じで小人の塔クリア。
町が占拠され、続いて巨人の塔。
フランとテレージャを入れ替え、山登り。遭難。
殺人料理を作るメロさんが、「将来は料理屋を開きたい」などとたわけた夢を語りだすし。
テレージャさんは誰か死ぬかもしれないねなどと前置きし、秘密のノートを中身を見ずに燃やしてほしいとか遺言?残すし。
いいよ、遭難イベント。
キレハさんだと、3人パーティなのに4人いたりするし。

そんな感じで巨人の塔クリア。
町奪還イベントが始まるけど、面倒なので酒場で待ってました。


ここから、神殿の孤児個別ルートが始まります。
無理にやらなくてもクリアはできると思うけど、やっぱりここはやらなきゃだろう。

色々あって、主人公を一生軟禁しようとかほざく神殿軍と対立し、メロさんともども海に落ちてしまう。


忘却界という、不思議な世界に迷い込む。
このゲームの設定自体、色々不思議な部分があるけれど、ここはさらに異質。
なんていうか、マザー2におけるムーンサイドみたいな?(注:あれほど壊れてはいません)

小舟に乗っていろんな島を巡るのだけど、途中で出会う少年がキーパーソン。
仲間になるのだけど、スキルをみるとどう見てもあの人です本当にありが(ry
彼の過去…いや、過去の出来事を基としたさらなる異世界? なんだろう、不思議な感じだ。
生と死の狭間にあるのが忘却界だとか、アダさんが言ってた気がするけど。
そういや海に落ちたんだっけか。

なんやかんやあって、過去と向き合った「あの人」と、元の世界に戻ってくる。

うん、不思議な話だった。

ここでは「あの人」を見殺しにしたりトドメさしたりする選択肢があり、当然ながらそれを選ぶと仲間にならなくなるらしい。
やっても意味がないので選びませんでしたけれど。


神殿とのひと悶着も落ち着き、元の物語に。

とりあえずさっさと潜ってさっさと倒してさっさとラストバトルへ。
早く次の周回に行きたかったんで。ラストバトルはラバン・しーぽん・テレージャで行ったけど、どうにも時間がかかってトゥルーエンドだった。
まぁ仕方ないか。


4周目は、再び賢者の弟子(♀)で。

まだ罪人の遺児ルートがあるのだけど、先に賢者をもう1回。
1周目での賢者ルートでは、しーぽんのイベントを殆どスルーしてしまってたので、今回はそれを狙おうかと。
そして、常にしーぽんをパーティに入れておくという制限をつけることに。
主人公が魔道師タイプ、しーぽんも魔道師、能力かぶってこりゃ大変。
現在持ってるスキルは主人公が古代と生存、しーぽんは古代のみ。鍵開けもできやしません。3人目が重要。
とりあえずパリスを入れてみたところ、占い師に「お主はパリスのことが気になっておるようじゃ」とか言われてしまい、急きょフランと入れ替えてみたり。


そんな感じでやってます。
楽しいよ。




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