Ruina　プレイ記

その８

３周目、神殿の孤児ルート。
楽しすぎてやヴぁい。




この前の語りで、神殿の孤児ルートはメロさんをメインにすえていこうと書きました。
宮殿探索にあたって、盗賊の技を持つキャラが必須。
なのでパリスを入れたのですが、ついでにダウジングもらおうとネルも入れて町の外へ。

そのままあれよあれよと１６世を撃破してしまいました。

メロさんをメインにするという志ははやくも崩れ去りつつあります。


宮殿は、鍵つき扉と中ボスのオンパレード。
中ボスとはいっても、雑魚よりちょっと強いくらいの感じだし、どこで何が出てくるかは大体把握済みなので、それに合わせて戦えるためさして苦労もなく。
先に妖精の塔に行って妖精の弓を取ってネルに装備。
死者どもは主人公覚えたての破魔の理力で一網打尽。魔力だきゃあ無駄に高いから、トムやジョンも一撃。

ここでは、中ボスを全部倒して魔法陣を作るという工程があるのですが、この過程が、なんというか、グロい。
オカルトが苦手なパリスさんは吐き気を催しながら耐えています。
とはいっても視覚的なグロさではなく、文章的なグロさなので、流し読み出来ればそうでもない気がします。
ああ、でもできそこないだけはちょっとアレだな。
料理長のイベントもちょっとドキッとさせられる。
処刑機械とかウッカリ目覚めさせるとしつこく追いかけてくるし。目覚めさせないといかんけど。

いきなり脅かす系ではなく、じわじわ来る系だと某所で書かれていましたが、その通りだな。
ホラー耐性が無い人はやっぱこのダンジョンきついわな。基本的に必須イベントだし。

だからといって私が耐性があるのかというと決してそうではないのですが…いやむしろ苦手な方だ。
この怖さを他のゲームで例えると、かまいたちの夜系の怖さかも。釜井さんたちほどのビジュアル的怖さはないけど。
かまいたちやってないけど。

とりあえず夜中に一人でイヤホンつけてやるもんじゃあないです。やってないけど。


そんなこんなで、宮殿の中ボス…１６世を撃破。
こいつを倒さないと先に進めません。
で、一度街に戻らないと物語は進まないので一旦戻る。

この後は大廃墟→古代都市なんですが、某wikiにのってるアルソンとしーぽんの会話が見たくて、メロさんとフラン連れてこもってきました。
暗いメンバーです。

そんでもって街に戻って、会話を見たわけですが…しーぽんが鬼すぎて笑いました。いや、笑えん会話なんだけど。
しかししーぽんエンド見るに、彼こそ究極のツンデレなのだろうなと思う。デレの部分が究極に少ないだけで。

小人の塔はメロさんとしーぽん連れて攻略中。メロさんやっぱ使いづらい…ぐふぅ




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