咲良さんのオーケストラ プレイ雑記ログ


*概要*
ファースト・オーケストラ
主人公:石田咲良
ヒロイン:谷口竜馬 友人:山口葉月
仲間:渡部愛梨沙、岩崎仲俊 級友:菅原、野口、小島、横山


*12月24日までのあらすじ*
この世界ではクリスマスイブは祝ってもクリスマスは祝わないんだなとか。
最早あらすじじゃねぇ。



12月25日

普通に授業。ていうかこの学校に冬休みってもんは・・・ないだろうな戦時中だし・・・

あんまり仲の良くない菅原さんと仲良くなろうと話しかける。
(顔も見たくないのに・・・)
とか呟かれた。ぎゃーーーす!

ま、向こうからの友情評価は軽く−100行ってるので仕方ないですが。
雑談で評価上げようとしたら、岩崎に割って入られたムキー!
しかも菅原さんから「ほっ」が出たギャーース!!

岩崎くんがみんなでボウリング提案したので乗ってみた。
以前谷口と行った時にはマジモンのボウリングを披露してくれたが、岩崎くんは果たして・・・
まさか「うぉぉぉぉっ!」とは言うまい・・・・
すると、遊びだと思って気楽にやればいいよみたいなセリフゆってくれました。
ちょっとホッとした私がいます。
菅原さんも100スコア出たーみたいなこと言ってましたが、
咲良と山口は「きぇぇぇぇぇっ!!」でした。本気(と書いてマジ)です。

この後岩崎くんの持ち物を見てみました。
そしたら、携帯用カイロが増えていて岩崎の靴下が消えていた。
野口に交換持ちかけられたとしか考えられん!
ヤツは気づいたらカイロばっかり持っている。靴下とカイロで持ち物が埋まっていたりするヤツだ。

ソックス勢力は順調に野口派が勢力を強めている模様。
しかし谷口と横山はスルーか・・・



12月26日

日曜日。
昨日、初の人型戦車光輝号を陳情しており、本日到着!
いよいよ人型戦車で戦闘かー
車両を持っている前線兵はなんと咲良と渡部だけ。
咲良が人型に乗り込み、渡部は偵察兵に。
さぁ乗り込もうと思ったら、文字が灰色。選べない。なして!?
もしや、何かのレベルが足りなくて乗れないとかいやそんなまさか。
・・・ウォードレスを装備してなかったからと気づくのに数分を費やしました(実時間で)
FOXキッドを装備、そしたら光輝号に乗れました。イヤッホウ!

さて武器は・・・と、人型の少ない!
ていうかこのひとつぽっきりな零式高硬度小剣と99式近接防御兵器って、この前いつの間にやら航と菅原が陳情してたやつじゃん!
ってことは、彼らが陳情してくれてなかったら装備武器がなかったということか!?
航が初めて役に立ったよママン。

それはさておき、今日は今までの戦況から見て戦闘が起こるであろう日。
覚悟して臨んでいたら案の定発生。
人型戦車の初陣です!

現在、石田小隊は最前線部隊。
ある程度の強敵は覚悟していましたが、今回の作戦は防衛作戦難易度7! 7! 7!
今までは3が最高だったのにいきなり7! 7! 7!
敵さんはもうミノタウロスやらスケルトンやらゴルゴーンやらやたらと豪華。
しかも今までに体験したことないくらいの数。
数が多すぎて照準が定まらんっつうの。
しかもこっちの武器は10発しか装填できず、補給車との間を行ったり来たり。
谷口は谷口で弾切れ何回も起こすし。自分で補給くらいしに行けチキショウ!

気づかないうちに2体ほど倒していたらしいが、防衛拠点は50%近く破壊され敗北。
前線部隊に格下げに。まぁいいや、こんな戦いばっかりじゃ身が持たん。



12月27日

昨日の敗戦を受け、我が部隊には物資その他が不足していることを痛感した。
みんなの装備ももっと整えてやらないといけないし、砲弾や食料は陳情しておかなきゃだし、とても咲良一人の発言力だけではどうにもなりません。
そんなわけで、前線兵4人に開発技能の訓練指示を行うことに決定。

まず山口、承諾。

渡部、拒否。休み時間だったからだろうか。

岩崎、拒否。僕には出来ませんとバッサリ。嘘をつけ(付属性2うそつき)

最後に谷口に指示しようとしたらイベントが進行した。
胃薬を飲みまくっている。
かわいくないなぁを選んでみる。
心の中で、咲良を見捨てたりしないと412回も誓いを立てたらしい。
それでもかわいくないなぁと返してみたら、キレられた。

その末、谷口承諾。

まぁこんなもんか。少しでも物資調達がラクになるといいんだが。

その最中に自動情報収集セルを作成。
体力気力共に100も下がるので、食事をしようと市街地へ向かう。
その途中で谷口とのイベントを進め、なしくずしに技能訓練を一緒に行うことに。
承諾してから、そういえば疲れ切っていることを思い出す。
やばい、初気絶!? と思ったら、体力5気力8で踏みとどまる。ほっ。



12月29日

最近岩崎くんが毎朝迎えにきてくれるので、サンドイッチを作る時間が取れません(贅沢な悩み)

昼休み、食堂を出ると岩崎くんが先生の悪い噂を流しているのを耳にする。
へぇ珍しいこともあるもんだ、ていうか岩崎くん先生のこと嫌いなのか?

放課後、先生に話しかける。
岩崎はすごいやつだ、ヒッチハイクとたかりだけで生きていけると感心していた。それ、誉めてんの?
しかし、会話コマンドの中に「タレコミする」を発見!
・・・ごめん先生、岩崎のこと誉めた(?)後で悪いんだけど、岩崎が先生の悪口ゆってたよ・・・・
谷口が割って入ってくれたので、返答は聞けずじまい。でも、これでよかったのかも。

テレパスセルを作るべく、苦手だったゴシップ知識をひたすら上げる。
200になった時点で作りに行ったら、失敗した。アチャー。
今度は210くらいにしてから再挑戦したら、大成功! テレパスセルをゲットした!

しかしながら同調レベル2が必要とわかり(現在1)、明日から2にすべく訓練に励もうと思います。



*12月29日までのあらすじ*
1999年もあとわずか。年末年始にも関わらず、毎日学校で授業と訓練の繰り返し。
ああ、私って一体何のために生きているんだろう。青春を浪費している・・・・これでいいのだろうか。
否、すべては大事な彼との愛のため! 次の関門は1月1日初詣だ、チェキナウ!



※セリフはウロ覚えな部分アリ



12月30日

休み時間に谷口に3000円貸した。
谷口が借りに来るなんて珍しい(専ら山口か岩崎)
評価を懸念したが、承諾。一番金持ちな隊長が部下の貧困を見過ごすわけにはいくまいて(笑)

放課後、菅原さんがみんなでカラオケを提案。
菅原さんと仲良くなりたい咲良は勇んで了承。他は谷口、山口。微妙な面子。
とはいえ大成功をおさめ、和気藹々と解散。
と、谷口が「みんな、聞いてくれ!」
ん? 注目が集まる。

「今からみんなでカラオケに行かないか!?」



今行ってきたばっかりやろーがっ!



当然ながら、誰も賛同せず。

この後、山口さんにお金を4000円貸した。



戦闘発生、敵への奇襲作戦難易度6。
前線部隊とはいえ、6ですか・・・・最前線の7と1しか違わんとですか・・・・

咲良の光輝号の武装を、99式近接防御兵器から陳情しておいた零式減口径砲に変更した。
零式は99式に比べて威力や弾数が高いのでかなり強力。ただし装填に時間がかかるけど。
弾数の多さと装填時間の長さのため弾切れを気にせず走り回って撃ちまくる咲良。
気づいたら6体も倒していました。最高記録!
今回初めて、戦闘が面白く感じられた。人型戦車万歳。

日報で、ようやく航が整備技能を1にしていた!
他のみんなはとっくに2以上だというのに。
このペースなら、2月末くらいにレベル2になるかな・・・・ダメじゃん。



12月31日

1時間目の後、横山さんに話しかけるべく移動。
途中、山口さんにお金を返された。
さらに、谷口にお金を返された。
加えて、渡部がサンドイッチとネットワークセルの交換を持ちかけてきた。
そないにワリに合わん交換など受けられるかい!
かわして、さぁ横山さんに話しかけ・・・!


キーン コーン カーン コーン



おのれー!!

しかし、山口さんも谷口も昨日貸したばっかりだというのに返すのが早いな。
貸してから2週間後にようやく返しにきた岩崎とはえらい違いである。


夜の学校。玄関から通信室に行こうとした時に、後ろから視線を感じた。
マップに来た直後に見始めたらしく、手前すぎて姿が見えず。視線だけが突き刺さる。
オレンジ色だったので多分岩崎だろうと思って、こちらも見てみた。















ものすごい視線ビームを放つ咲良さん。
動画でお見せできないのが残念です。


通信室でペンギンを見つめたら、フフッって笑われた。




1月1日

元旦です。ハッピーニューイヤー。

今日は流石に学校もお休み、初詣に行きます。
と、


♪ピンポーン



岩崎くんが初詣に誘いに来ました。
当然即OK。

お賽銭を入れ、何を祈るか選択。
さんざん悩みましたが、岩崎くんとのことを祈っておきました。
その後で何を祈ったのか聞かれ、困った挙句正直に告白しました。
そしたら驚いた顔をされた。そんなに意外だったか悪かったなこのやろう。

また失敗したみたいだ・・・・
こういうイベントは相性悪いのかな・・・・
ま、データは取ってあるのでまたリベンジをば。



1月2日

日曜日。
新年ってこともあるので待機申請を行ってみた。
むこう3日間は戦闘ナシ。

ひたすら車両と開発の訓練にいそしむ。
お腹が空いたので、ファストフードで食べようと市街地へ。


すると岩崎くんが何やら空間と話していた。



いや、自分でもワケわからん書き方だが、だって見えない人と会話してたんだもん!

それはともかくとして、その会話が終わったらおもむろにこちらに向かい話しかけてきた。
何やら毛色の違う音楽が流れ始める。


「君みたいな人は、なかなか出会えるものじゃないな。
僕は死ぬ時、君に出会えてよかったと幸せな思いで人生に幕を下ろせるだろう」



好意を伝えられた!
ていうか貴方が言うとマジ洒落にならんのでやめてくれー!

「ちょ、こんなところで、や、やめてよー!」

思いっきり照れる咲良。
本当こんな人通り多い市街地で告るなんて。
それとも昨日岩崎くんとのこと祈ったと言ったからだろうか・・・?
だとしたら凄すぎる、ドラマ・ジェネレーター。


照れた後、また話しかけられる咲良。
「この美術館チケットとネットワークセルを交換しないかい?」

このたかり魔がー!!




気を取り直してファストフードで食事。
店を出たら、岩崎イベントが始まった。まだ居たらしい。

こちらに走ってきて、知らない女の人の家に泊めてもらったと話した。
思わず「何をした!?」と聞き返してしまった。
そしたら、掃除と洗濯、と答えられた。
・・・ああ、なんか深く勘繰ってしまった自分が恥ずかしい。
だがその後。

「うんうん、僕にだって性欲はあるよ。でも、変な事はしないよ」







涼しい顔して何をぬかしやがるのかしらこの人ったら!!




しかも、次に厄介になるときに困るからしないんだと。こんにゃろう(笑)

まぁ正直なのはいいことです・・・・多分。